マストスクエア金沢新築工事の現在の工事の進捗状況について報告します。

躯体工事については、昨年末に8階躯体コンクリートの打設を実施し、現在9階躯体工事を行っております。
15階建ての建物の折り返しをようやく越えることができました。

内装工事についても下層階から順次進めております。
さらに今後は鉄骨造の店舗棟である北棟の工事を行うにあたり、1月下旬からその準備工事を開始する予定です。
狭いヤード、搬入口を有効に活用するため、事前の調整と日々の打ち合わせが重要となります。

工事用車両の搬出入がより一層頻繁になりますが、近隣住民の皆様や現場周辺を通行される第三者の方への配慮を常に心懸け、安全に工事を進めてまいります。


撮影内容：金沢第一ビル屋上側全景


撮影内容：駅西バスロータリー側全景


撮影内容：北棟工事エリア

　 平成27年11月末に金沢第一ビル屋上から撮影しました。



工事は順調に進み、現在躯体工事は７階を施工中です。
仕上工事は、３階までサッシ取付、ユニットバス、電気・設備工事等を施工中です。
又南棟１FではＨ２８年３月オープンに向けて棟内モデルルームも急ピッチで施工しています。




金沢駅西口（現在は金沢港口と呼んでいます）はこの２～３年ですっかり様相が変わり、ご覧のとおり美しい夜景が見られるようになりました。
マストスクエア金沢が完成すると、また違った景観が楽しめることと思います。

今年は暖冬といわれていますが、１２月に入ると一気に天候が変わりみぞれや雪も降る事も考慮しながら工事を進めてまいりたいと思います。

　平成２７年９月１０日現在、住居棟の南棟、東棟共２階躯体工事（コンクリート打設）が完了し、３階躯体工事（鉄筋工事・型枠工事）を行っております。
今後３階以上の躯体工事が進むと同時に下階より順次仕上げ工事へと移行していく予定です。
又、立体駐車場、ディスポーザー工事では、基礎工事が完了し、基礎スペースに構台を設置し、資機材の搬出入ヤードとして、活用しております。
棟外モデルルームも９月中旬には完成し、販売がスタートしますので、今まで以上に周囲から注目を受ける事になり、工事計画がより重要となっていきます。
引き続き工事用車両の搬入出が頻繁に行われますが、現場周辺を通行される第三者の方への配慮を心がけ、工事を進めてまいります。


撮影内容：駅西バスロータリー側全景



撮影内容：金沢第一ビル屋上側全景

　平成２７年７月２５日現在、住居棟の南棟、東棟の埋戻し、埋設配管、ピット躯体工事、１階床工事が完了し、南棟・東棟の１階躯体工事を行っております。
又、立体駐車場、ディスポーザー工事では、基礎躯体工事、埋戻し工事が完了しております。


撮影内容　：　駅西バスロータリー側全景


撮影内容　：　金沢第一ビル屋上側全景

限られた敷地内で複数の工程を並行し、かつ安全に進めるため、日々の作業範囲の区画、搬入ルールの計画がより重要となっていきます。
引き続き工事用車両の搬入出が頻繁に行われますが、現場周辺を通行される第三者の方への配慮を心がけ、工事を進めてまいります。

　平成２７年５月３１日現在、杭工事、土留工事、タワークレーン設置工事が完了し、南棟、東棟の基礎工事を行っております。
　高さ３０ｍ(現在）、作業半径３０ｍのタワークレーンの出現により、金沢駅西広場に面する当工事現場の存在が目立つこととなりました。工事の進捗に合わせて、今後、工事用車両の搬出入がより頻繁になりますので、現場周辺を通行される第三者の方への配慮を常に心懸け、工事を進めてまいります。


撮影内容　：　駅西バスロータリー側全景


撮影内容　：　金沢第一ビル屋上側全景