平成27年11月26日(木)、川崎市発注「第2導水ずい道(無圧区間)耐震補強工事」の現場で新聞社3社の取材を受けました。
この工事は当社保有技術の「ネオグラウト工法」により、築47年経過した矢板トンネル工法による水路トンネルの空洞充填を行うもので、ネオグラウト工法では初の小断面(3.5m)水路トンネルの補強工事です。
今後、多くの対象施設に展開できればと考えています。