2015年3月に開業する北陸新幹線 長野~金沢間の軌道敷設工事が終わり、平成26年5月24日(土)、富山駅でレール締結式が行われました。



これで、先行開業した東京~長野間と合わせ全長454kmのレールが1本につながり、東京~金沢間は約1時間20分短縮の2時間30分で結ばれるようになります。
式典には、関係者およそ100人が出席し、当社からも社長の野田が出席し、軌道内にてレール締結の最終工程である、ボルト締めを行い完成を祝いました。