6月4日(月)岐阜県飛騨市立古川中学校の生徒12名が「いろいろな職業について知ろう」ということで当社枇杷島社屋を訪れました。初めに建設業とはどのような職業なのかを説明し、社屋のとなりに建設中のマンションの工事現場を見学しました。クレーンの大きさ、むき出しになった配線を見ることができたのは、生徒たちにとって貴重な体験となったと思います。
また、当社の6階のリフレッシュルームに案内し、雨水を再利用していること、ソーラーパネルで自家発電していることを説明しましたが、生徒たちから一番歓声が上がったのは当社の屋上にある足つぼマッサージ体験コーナーでした。
最後に質問タイムを設けましたが、生徒より多数の質問を受け、我々の産業について多少なりとも興味を持っていただけたかなと感じました。今後もこのような活動を通じて地域の皆様に貢献していきたいです。
建設業とはなにか?(講義中)
工事現場を見学

足つぼマッサージ体験コーナー
北陸支店総務部 西山君より報告がありました。
4月14日土曜。
北陸の天気は朝から曇り空。
4月とはいえ冷たい風が吹く中、「うみかん・白山IC 開通記念イベント」の会場は大勢の
人で賑わい、開会式ではたくさんの風船が子どもたちに見送られ空へと飛び立ちました。
当社でも工事に携わっておりましたので、このイベントを大変楽しみにしていました。


家族連れが多かった会場では、開通道路とインターチェンジのランプウェイを歩けるほか、
ミニゲームや白山ICに関するクイズコーナー、地震体験車、豪雨体験車、道路保守重機の展示等、
子供の喜ぶコーナーが盛りだくさんでした。
また、開通したばかりの道路に子どもたちがチョークで落書きできるエリアも設けられ、
思い思いの絵を書いており大盛況となりました。


今回このイベントに参加してみて、「この道路はお父さんが作ったんだよ!」と言うときの、
お父さん方の嬉しそうな顔が非常に印象に残りました。
改めて建設業という仕事は、後世に残るというところにやりがいを感じました。
こんにちは!ホームページがリニューアルされてから初の更新です。
平成24年4月2日(月)に枇杷島社屋にて「平成24年度入社式」が行われました。
非常に張り詰めた雰囲気の中、増永社長より新入社員ひとり一人へ辞令の交付がありました。
入社式後、熱田神宮で新入社員の晴れの門出を祈願し、参拝を行いました。

入社式に出てみて、最近の新入社員は非常に落ち着いている印象を受けました。入社してわからないことばかりだとは思いますが、未来の名工を背負う人物になれるよう配属されてからもがんばってください。