カテゴリ'社員からのお知らせ'

通勤途中、道端にアサガオを発見。
遊歩道の柵に弦を絡ませて綺麗に咲いていました。

開花時期は8月末までという事。

おぼろげに「夏の花だったかな?」というぐらいの知識でしたので
今日、見かけなければ開花時期を逃していました。

アサガオについて少し調べましたら遣唐使が奈良時代末期か平安時代に
種を薬として日本に持ち込んだようです。

アサガオを園芸用、観賞用へと発展させたのは江戸時代。
アサガオ市場の歴史もその頃からとの事です。




 平成29年7月21日(金)、22日(土)に名古屋の吹上ホールにて
「名証IRエキスポ2017」が開催されました。


上場会社や証券会社など約120社が参加し、2日間で8,400名の方が来場されました。


当社のブースにも2日間合計で過去最多の291名の方にご来訪いただき、
個別面談、ブースツアーなど当社のPRを行いました。








本店技術部門のJRセントラルタワーズ35階移転工事が計画通り終了しました。

4月より原状回復工事、LAN工事など営業開始に向け工事が行われておりましたが、
7月17日(月)には枇杷島社屋より設備等の搬入も終了し、
18日(火)より35階新オフィスでの営業が開始されました。





















7月6日(木)には役員の出席のもと、開所式が執り行われました。







本店技術部門のJRセントラルタワーズ35階への移転工事の状況をご紹介します。


7月の営業開始に向けて現在は、内装工事を行っております。









前回の仕切りがない状態から各部屋の仕切りが完了し
エントランスには社名のサインも入り、雰囲気がだいぶ変わりました。














来週にはデスク等も設置され、オフィスらしくなっていくと思います。

 東日本大震災から今年で6年半が経過し、当社として今年で3回目となる植樹ボランティアに本店から6名が参加しました。
5月27日(土)今年参加した植樹祭は宮城県岩沼市の「千年希望の丘」で行われ、約4,000人が参加しました。



この「千年希望の丘」は、津波の力の減衰や避難場所として活用するとともに、再生可能な震災廃棄物を活用した築造で、大津波の痕跡や被災者の想いを後世に伝え、さらに集落跡地等の遺構の保存による震災の記憶や教訓を国内外に発信するメモリアル公園と防災教育の場として整備をすすめてゆくそうです。

具体的には津波で被災した岩沼市沿岸部に丘を15基、それをつなぐ約10kmの園路に30万本の植樹をして森をつくるという計画で、津波がきた時の避難所になり、さらに威力を減衰させるという役割を担っています。2013年から植樹をはじめ、この場所での植樹祭は今年が最後となるそうです。

こうした想いを胸に今年も1本1本願いを込めて植えさせていただきました。





当社として、今後も継続的に植樹活動以外でも被災地の復興に市民の皆さんのこころの復興に継続的に何らかのかたちで関わっていきたいと考えています。

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