カテゴリ'社員からのお知らせ'

 こんにちは!ブログ担当の松枝です。
 今回、名古屋市緑区にある有松工事事務所付近にて交通安全パトロールと清掃活動を実施しましたのでご報告いたします。
 

 2月20日(月)に社会貢献活動の一環として事務所付近の小学校の通学路にて、当社社員が通学時間に合わせて横断歩道に立ち、子どもたちが安全に渡れるように活動しました。

その後、約1時間ほど有松工事事務所から通学路の一部までと、近くの公園を清掃し来た時よりもきれいにして終了いたしました。

 

 このような活動は当社として初めての取組みでしたが、私は元気に挨拶してくれる子どもたちの姿、街がきれいになっていく様子を見てとても有意義な時間を過ごすことができたと思います。

   先日、当社が出展した「建設技術フェア2011in中部」及び「メッセナゴヤ2011」の報告を致します。

1.「建設技術フェア2011in中部」(国土交通省中部地方整備局中部技術事務所)
  平成23年10月26、27日に当社は今回で13回目の出展となり、『SKILLS超長距離圧送ネオグラウト工法』を出展しました。当日の入場者数は、5,000人強(11/1速報値)で、107の新技術・新工法がパネル展示され、プレゼンテーションや技術映像の放映も行われました。当社ブースには2日間で87名の来訪者があり、『ネオグラウト工法』のPR活動を行いました。

  『ネオグラウト工法』の詳細はhttp://www.meikokensetsu.co.jp/skill/maintenance/index.htmlをご覧ください。

 

2.「メッセナゴヤ2011」(ポートメッセなごや)
  平成23年11月9日~12日に今回で6回目の出展となり、今年は「環境・安心・安全」をテーマに、また東日本大震災復興支援も兼ねて、過去最大500社以上の出展業者を集めて開催されました。4日間合計で約50,753人の方が来場し、当社枇杷島社屋採用の『環境配慮技術』と『SMIC工法』の紹介を主目的として出展した当社ブースにも、既存のお客さまを中心に多くの方にご来場いただき、200名以上の方の応対をさせていただきました。また今回も、多くの方々と面談を行う事ができ、有意義な出展となりました。

『環境配慮技術』の詳細は、http://www.meikokensetsu.co.jp/skill/environment/gaina.htmlをご覧ください。

『SMIC工法』の詳細は、http://www.meikokensetsu.co.jp/skill/taisin/smic.htmlをご覧ください。

本年度 当社は、「建設技術フェア2011in中部」、及び「メッセナゴヤ2011」に出展します。

出展内容を下記の通りご案内いたします。

1.「建設技術フェア2011in中部」(テーマ:豊かで安全な暮らしと環境の調和をめざして)
 
  ・期   間      平成23年10月26日(水)~27日(木)
  ・場   所      国土交通省中部地方整備局中部技術事務所
  ・当社出展技術   超長距離圧送ネオグラウト工法、ハイブリッド汚水処理装置

詳細は、http://www.cbr.mlit.go.jp/chugi/fair/をご覧ください。

2.「メッセナゴヤ2011」(テーマ:環境・エネルギー)

  ・期   間      平成23年11月9日(水)~12日(土)
  ・場   所      ポートメッセなごや
  ・当社出展技術   SMIC工法、環境配慮技術

詳細は、http://www.messenagoya.jp/をご覧ください。

 現在の日本は、高度成熟社会を迎えて、ストレスをつい抱えてしまう状況にあります。約250万人の人々がうつ病のおそれがあるといわれ社会問題となっているため、当社では平成23年10月6日(木)、管理職を対象に「メンタルヘルス」についての研修を行いました。

当社枇杷島社屋と各支店をTV会議システムで交信し、全店で105名の管理職の社員が参加しました。

当社が一本の電話からでも悩みが相談できる「よろず相談」を契約している財形住宅金融㈱の講師を招き、主にラインケア(上司が行う部下の心の健康づくり)について講義を行っていただきました。

講義内容は、メンタルヘルスの重要性、基礎知識について理解を深め、管理職自身がストレスやうつ病にならないよう対処などの講義のあとに、2人1組で上司と部下の役になり上手なコミュニケーションの取り方を練習しました。

 

感想

 自分自身がうつ病やストレスを溜めないためには、上司と部下がこまめにコミュニケーションを取り、お互いがどういう状況にいるのかを把握することで予防につながると思います。

 こんにちは。ブログ担当の松枝です。

 平成23年9月2日(金)、当社に於いて行われた地震防災訓練のご報告です。

 訓練内容は、静岡県内でマグニチュード7.0の地震発生という設定。

 事業継続計画(BCP)に基づき本店及び各支店が対策本部を立ち上げ、社員の安否確認と各種通信機器を使用しての訓練を実施しました。

 また、今回の訓練の重要な課題として、被災現場と本店との連絡体制の確保と当社が軌道工事用として25台保有している軌陸バックホウを、災害時に実際に活用できるかを確認することでした。

 当社の機材センター内にある軌道工事の実習線において、倒木や土砂が道路をふさいでいる状況を想定し、バックホウを使用してがれきの除去作業を行いました。

※バックホウ…道路と線路を移動できるショベルカー。

  〈今回の訓練を通して〉

 災害が発生した場合の私の仕事は、各種通信機器を使用し各支店・被災現場と連絡が取れる体制を作ることであり、今回改めて機器の設置手順、操作方法を再確認することができました。

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