東山動植物園は開園80年だそうです。
当社も創立77年目なので、「名古屋の歴史と共に歩んできたんだ」としみじみ感じます。




現在、動物園の役割は種の保存を目的とした生態研究と飼育下での繁殖です。
動物園で飼育されている動物は全て絶滅危惧種だそうです。

動物園の存続は地球規模で考えても重要で、飼育環境の整備や餌代も多くかかります。



東山動植物園では動物スポンサーを募り、餌代などの協力を呼びかけています。

当社は平成25年4月からアミメキリンの動物スポンサーになっています。
それを思うとアミメキリンに愛着がわき、「元気で長生きしてね」と感じてしまいます。






行かれたことがないという方はキリン舎はちょうど園の中間です。
園内は広いので行かれる際は熱中症対策を万全にしてください。