2019年4月21日(日) 公益財団法人 鎮守の森のプロジェクトが主催している
「鎮守の森のプロジェクト in ラ コリーナ近江八幡」に大阪支店より支店長を
はじめ13名が参加しました。


当日は、全体で約180名が参加し、ドングリの苗木 約1500本を植樹しました。




東日本大震災では、津波でコンクリート堤防や松林がことごとく破壊される中、
深く根をはった木々が津波の勢いを和らげ、
関東大震災や阪神大震災では、大火により建物が燃える被害を食い止め、
防災林として大きな役割を果たした森がありました。
その森とは、かつて神社を囲むようにして存在した「鎮守の森」であったそうです。
(鎮守の森のプロジェクト公式ウェブサイトより)


本プロジェクトは、2011年の東日本大震災を教訓に始まったプロジェクトの一環であり、
関西では初めての開催でした。


大阪支店では、2018年6月18日に起きた「大阪府北部地震」、
翌月に発生した「平成30年7月豪雨」を受け、防災に対する意識が非常に高くなっており、
今回参加した全員が「災害からいのちを守る」という強い思いを持ち、
一生懸命植樹を行いました。











またこのような機会がありましたら、積極的に参加していきたいと思います。