令和3年10月1日(金)より、当社の新しい作業服の着用を開始しました。


新作業服に移行するにあたり、令和元年12月より社内プロジェクト委員会を立ち上げ、
フルハーネス型墜落制止用器具の着用義務への対応や機能追加なども含めた全面的な
改善にむけ検討し、仕様やデザインを決定しました。
















新しい作業服は緑十字グリーンとグレーを基調カラーとしており、背中には社章を
象徴したデザインを採用しています。






機能面では野帳など現場での必需品を多く収納できるよう、複数のポケットや5色
ボールペンが収納可能なペン差しを追加しています。




胸ポケット



ペンさし



また、現場作業において常時着用する作業服であるため、比較的痛めやすい腰・肩の
稼動サポート機能を追加したほか、夜間作業時の安全面を考慮し、両袖に蛍光ライン
を追加して視認性を高める工夫も行いました。




腰サポート機能



袖の蛍光ライン



新しい作業服の着用開始を機に、また新たな気持ちで社業を通じて地域社会に貢献して
まいります。